こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
「ささっと終わらせて、早くキレイな肌を手に入れたい!」
脱毛する世の女子たちはみんなそんな風に思っているでしょう
でもちょっと待ったーーーーーーー!!
急ぐ気持ちをちょっと脇において、必ず担当のエステティシャンに該当する場合は伝えなければならない事項があります!
これを伝え忘れてしまうと、後々とんでもないトラブルになる可能性も…!?
今回の記事では、「エステティシャンに伝えて!4つの項目」を解説していきます
Contents
施術前に伝えて!の項目
- 体調がすぐれない場合
- 薬を飲んでいる場合
- ボディークリーム・日焼け止めを塗っている場合
- 予防接種をした場合
じゃあ、どうしてこの場合はエステティシャンへ事前に伝えなくてはいけないのでしょうか?
その理由を一つひとつアヤティが解説しますね
その1:体調がすぐれない場合
冷たいジェルにより、余計に具合が悪くなってしまう可能性があるから
脱毛のジェル、結構冷たいんですよね
これには「お客様の肌を光の熱から守るため」というちゃんとした理由があります。
でも、体調不良の時に体につめた~~いジェルを塗ってしまったらますます体調が悪くなってしまう場合も。
「せっかく予約を入れたんだし!」と無理をしないで、体調がすぐれない場合は気軽に担当のエステティシャンに相談してみてくださいね
その2:薬を飲んでいる場合
薬の中には「光感受性物質」が入っていることが多いから
脱毛と薬の関係については、先日別の記事で書いたので、参考にしてみてください

「まあ飲んじゃったけど大丈夫でしょ」という自己判断はNG!
薬を飲んで脱毛した結果、全身の肌が炎症を起こしてしまった、なんてトラブルを起こす可能性があります!!
薬を飲んでしまった場合、施術をお断りするサロンもあると思います
でもそれは、お客様のお肌の安全を一番に考えてのこと!!
必ず申告してくださいね!
その3:ボディークリーム・日焼け止めを塗っている場合
脱毛の光の透過は低下し脱毛効果が劣る場合があるから
意外と塗ったまま来店されるお客様がいらっしゃるんですが、実は脱毛効果を下げてしまうおそれがあります
顔に塗ってある場合は、クレンジングで落としますが、体に塗ったボディークリームや日焼け止めまではなかなか…。
そもそも、今は施術の時短をメリットにしている脱毛サロンが多いので、落としてくれるサロンはほぼないと思っておいていいでしょう
対策としては、肌の保湿には油分の入っていないものを使い、日傘や帽子、サングラスなどで日焼け対策しましょう!
どうしても塗りたい場合は、施術前に自分で落とすならかまわないか確認を取っておくとベスト
その4:予防接種をした場合
予防接種の内容によっては、体調不良を引き起こす可能性があるため
予防接種で多いのが“インフルエンザ”です
インフルエンザの予防接種の場合、抗体を作るためにその菌を体内に入れることで本当に風邪をひいてしまったり、具合が悪くなってしまうケースもあります。
よって、予防接種直後などは施術をお断りするサロンがほとんど
また、注射跡がたまにしこりのように残る方もいらっしゃいますので、その場合はそこの部分を避ける必要があります!
なので必ず申告が必要です!!
ちなみに、「予防接種○日後から脱毛可能」というのはサロンによって異なるので、事前に確認しておきましょう
気になることがあれば教えてほしい
「これは伝えなくていいかな」という自己判断が、思わぬ脱毛トラブルを呼ぶ可能性も!?
そんなことは絶対にあってはなりません!
気になること、不安なこと、どんなささいなことでも、まずは相談してください
なんといっても、相手は脱毛のプロです。
アナタのキレイを手伝うためにいるんですから、不安要素はできるだけ解消して脱毛に挑みましょう!

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/