こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
みなさんは「エステティシャン」にどんなイメージがありますか?
おそらく「エステティシャン=美容知識が豊富」っていうところでしょうか。
脱毛サロンのエステティシャンと話したことがある方は聞いたことがあると思いますが、大抵言われるあるアドバイス
「脱毛中は乾燥しやすいので保湿してくださいね」
実はこの言葉も、とーーーーーーーっても脱毛サロン選びに関わってくる重要キーワード!
今回はここに焦点を当てて、脱毛サロン&エステティシャンの見極め方を伝授しちゃいます
お肌は気づかないうちに刺激をうけている
「脱毛中は乾燥しやすいので保湿してくださいね」
このアドバイスは間違いではありません
むしろ大事な部分ですが、じゃあどうしてこの言葉を取り上げるのかって?
それは「保湿だけでは不十分」だから!
肌は生活する上でたくさんの刺激をうけているため、保湿だけでは足りない!
プラスアルファのアドバイスがあると
このプラスのアドバイスこそ、いいエステティシャンを見分けるポイント!
保湿は大事です!でももっと大事なのはお客様の「肌の状態」をきちんと確認すること。
ズバリ、肌の状態を見て、「埋もれ毛(埋没毛)」を指摘できるか否かが分かれどころ
え?肌を痛めるようなことはしてないから「埋没毛」なんてないって?
そんな方ほど要注意!
次は「埋没毛」と、それに関わってくる「角質」についてお話します!
毎日何かしらの刺激をうける「肌」
お肌が刺激をうけるものってなんだと思います?
紫外線、メイク、たたく、こする、大気汚染、間違ったお手入れ、毛の自己処理(カミソリ、毛抜き)などなど…
実は、お肌ってたくさんの刺激に耐えながら生活しているのです!
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私たちが考えている以上に肌はがんばってくれているわけですね
では、その刺激になぜ肌が耐えられるのでしょうか?
肌の1番上に「角質」という鎧を身に着けているから、肌はたくさんの刺激をうけても耐えられている!
私たちの皮膚からこの角質が全部なくなってしまったら……空気に触れる事すら激痛を伴うんです
それくらい私たちの内側を守ってくれている大事な角質!
なかには「老化角質」と言って、「角質が余分なものだから排除しよう」とするものも売られていたりしますが、角質のとりすぎには注意が必要です!!
角質と脱毛には密接な関係がある


角質は、余計な刺激を長時間・長期間与えられると、いくつもの層を重ねて硬く分厚く変化していきます
ここまできて、やっとまさに「老化角質」、つまり”余分なもの”という名に相応しいものになります。
じゃあ、脱毛にどう影響するんでしょうか?
通常、角質の下から毛は皮膚の上に生えてこようとします。
その時、あまりにも硬い角質が肌に乗っていると、毛は負けて肌の上に出てこれずに埋もれてしまう(埋没毛)のです。
植物も種植えて上から硬く土のせたら芽がなかなか出ませんよね
だからふんわりと土を乗せると、きれいに芽がでます!それと一緒
埋没毛にはできやすい部位がある!

「でも、角質が硬くなるのって刺激与えたところでしょ?
私はお肌にそんな刺激与えてないから大丈夫なはず」
なーんて思ったそこのあなた!
座る、肘をつく(膝をつく)こんな動作も肌にとっては刺激なのです!
よって、自分では見えにくい、ヒップや太もも裏・肘・膝などは実は埋没毛が出来やすいんです!
あと、乾燥している部位も埋没毛ができやすくなります!
乾燥していると肌は硬くなっちゃうからです
ヒップや太もも裏・肘・膝などは実は埋没毛が出来やすい
プロ意識の高いエステティシャンを探せ!
毛が埋もれていることに気がつかないエステティシャンは、そのまま脱毛の光を当てるでしょう。
ただし!埋もれてしまっている部分に照射しても、残念ながら効果はでません
だからこそ、肌をしっかり見て、埋没毛も指摘して改善するようアドバイスしてくれる人が必要なのです!!
保湿はもちろんですが、そもそも角質がかたく肥厚していたら、保湿成分をお肌に届ける事なんてできません!!
よく目を凝らして、お肌と毛を見てくれるエステティシャンは、プロ意識が高いと言えるでしょう。
アヤティから一言言わせてもらうと、脱毛だけではなく、痩身やフェイシャルの技術も合わせて提供しているサロンのエステティシャンは、脱毛専門店より肌までしっかり見てくれるスタッフが多そうな予感がしますよ
参考までに

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/