こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
突然ですが、みなさんはいいエステティシャンってどんな風に見分けてますか?
丁寧な説明をしてくれるエステティシャン?
施術中、声をかけてくれる(もしくは放っておいてくれる)エステティシャン?
人それぞれ、条件というのは違ってくると思います。
今回は、その条件にプラスしてほしい「このエステティシャンはできる!」という簡単な見分け方をご紹介します
Contents
施術中のゴーグルが意外なカギ
脱毛の施術中、お客様が眩しくないようにゴーグルをかけてもらっています。

自分がゴーグルつけてる時、「担当さんはまぶしくないのかな?」と思ったこと、ありませんか?
実は、通常であればエステティシャンもゴーグルを装着するように義務づけられています。
しかーーーーーーーーーーし!!!
ゴーグルをつけないエステティシャンがまあ多いこと多いこと!!!!
私からすれば「なんでつけないのーーーーー!?」って信じられない気持ちでいっぱいです…
「光」を知ってたら必ずゴーグルは着用する
扱うものの正体を知らずに毎日毎日使ってるって、怖い事ですよ!
目の網膜に影響を与えると言われているから、ゴーグルをするのです!
なぜゴーグルを必要とするかって?
脱毛の光、医療レーザーも含め、可視光線~赤外線の光を使っています。
これは日本人の毛を抜くのに必要な光の波長なので、脱毛サロンごとに多少の違いはありますがほとんど一緒です。
そしてこの【可視光線に近い赤外線(近赤外線という)】は、目の網膜に影響を与えると言われています!
要は視力低下してもおかしくないということ!
お客様にゴーグルをかけていただくのは当然ですが、エステティシャンもかけるべきなんです!
現役エステティシャンがゴーグルをつけない理由
「なぜアナタはゴーグルをつけないの?」と現役のエステティシャンに聞いてみたところ、こんな回答が…。
- ゴーグルかけるのめんどくさい
- シェービングの時に毛が見えない
- 人数分のゴーグルがないのでかけられない
- 先輩やみんながかけてないから自分だけかけられない
アヤティ、ビックリです……
では、これらの回答に1つずつツッコミ入れていきます!!!!
その1:ゴーグルかけるのめんどくさい


これ、めちゃくちゃダメです
めんどくさいって言っても、ゴーグルかけるのにそんな時間かかります??
1秒ですんじゃいますよね??
かけたり、外したりするだけの簡単なことなのに
こんなこと言っているエステティシャンに自分の体を預けられますか?
いやあ…私なら絶対無理です
勝手な想像でなんですが、なんか雑そうで施術もかったるいとか思いながらされそうで怖いですね…。
その2:シェービングの時に毛が見えない


しっかりお客様の毛を見て、「剃り残しが無いようにしよう」という正義感が伝わってきますし!
でもね、シェービングの時ゴーグルはかけないでほしいのです
外すの面倒かもしれないけど!
光を照射するときにゴーグルかけて、それ以外は外して…っていう、ちょっとめんどうでもこれはやっていただきたい!
その3:人数分のゴーグルがないのでかけられない


しかもしかも、“光”というものの正体をわかっていない証拠!!
「研修をしっかりやってくださーい!」と声を大にして言いたい!
わかっている会社ならちゃんとゴーグルの数を用意してくれるはず!!
その4:先輩やみんながかけてないから自分だけかけられない



いやいや、そんなところで空気読まなくてもいいのに!!
むしろ自分の身を守ることなんだから、自分が使うことで周りに「ゴーグルをつける」習慣をつけさせるべき!!
ゴーグルでいいサロンを見分けよう!

「光」について勉強をしていて、その怖さをちゃんと理解しているエステティシャンやサロンであれば、しっかりゴーグルをかけているはず
けど、「照射中だと担当さんの顔見えないけど?」ってなりますよね
そんな時は施術中に「お姉さんたちはまぶしくないんですか?」って聞いてみて
「はい、私たちはまぶしさにもう慣れているんで」なんて回答がきたら、ゴーグルの必要性のお勉強不足ってことかも!?

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/