こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
脱毛サロンでは施術の際「ジェルあり」「ジェルなし」と違う店舗があります
ジェルなしだと「ジェルを使わないから冷たくありません!」とか言いますよね。
冷たい思いをしなくてもいいなら、そっちの方がいいけど、脱毛ってジェルがあった方がいいんじゃ??
ということで、今回はこの「ジェルあり」「ジェルなし」のメリット・デメリットをアヤティが解説していきます!
Contents
ジェルのありなしって何が違うの?

ジェルのあり・なしはそもそも何が違うのでしょうか?
答えは……ズバリ、マシンによる違いです!
- 光を連射で当てる
⇒肌の上をハンドピースが滑るので、ジェル必須。
が、ハンドピースをスライドさせるので、一緒にジェルを削りとっているため、分厚くジェルを塗る必要がない。 - 光を単発で当てる
⇒1発1発毛が抜けるようしっかりエネルギーがでているので、ジェルを厚めに塗る。よって、非常に寒さを感じやすい。 ただし、ジェルを必要としない、空気で冷やすタイプもあり。この場合はアイスノンでお肌を冷やす為、脱毛するところだけが冷たい。
範囲は狭いが連続で照射していく為、それなりに冷たさを感じる。
単発の場合、マシン会社の意見として、「ジェルを厚めに塗らないとハンドピース自体も故障しやすい作りになっている」と言われています。
このポイントを頭の隅に置きながら、次のメリット・デメリットを読み進めていきましょう

ジェルありのメリット・デメリットは?
- ジェルありのメリット
ジェルにはコラーゲンやヒアルロン酸といった、誰もが知る保湿成分が入っていることも多く、炎症を抑えてくれる - ジェルありのデメリット
肌に乗せた時に冷たく感じる
終わった後にベタベタする時もある
そもそも、なんであんなにジェルって冷たいの?
理由はちゃんとあります。「お客様のお肌を光の熱から守るため」です。
冷たいって言われるジェルなんですが、一応これ常温保存してあるんです
ただ、体温にくらべると相当低いので、冷たく感じてしまうのも無理はありません。
しかーーーーーーーーーーーし!
単発の脱毛器が主流だった時と比べると、連射式脱毛器になった今はジェルの冷たさは抑えられているはず!
なぜなら、ハンドピース自体もキンキンに冷えるように設定してあるからです
それにより、ジェル自体を冷やす必要がなく、ハンドピースが冷えていることでお客様のお肌に安全に照射できるようになりました
また、連射式脱毛器の場合、ジェルを大量にお肌の上に塗りません!
ハンドピースをスライドさせるので、一緒にジェルを削りとっているからです
なので、以前よりはずっと冷たさは軽減されています!
ジェルなしのメリット・デメリットは?
- ジェルなしのメリット
冷たさがジェルありに比べてかなり軽減されている - ジェルなしのデメリット
パーツによっては結構くすぐったい
乾燥肌に合わない場合がある
ジェルなしは本当に冷たくないのか

ジェルなしって、どういう風に脱毛するのか知ってますか?
実はハンドピースの内部に小さな扇風機のようなものがついていて、それで冷やして脱毛しています。
ただし、扇風機では冷却が間に合わないので、ジェルなしタイプは単発のみになるわけです。
そして注意したいのが、このタイプの脱毛機だと全く冷たくないわけではなく、小さなアイスノンのようなものでお肌をひやしながら脱毛していくため、非常に冷たいのです!
部分的にじわじわきます…
人によってはくすぐったいかもしれませんね。
とはいえ、ジェルのように一気には冷たくならないので、どうしてもジェルが苦手という方には良いかもしれません。
結論:自分にあった脱毛方法を選ぼう!
毛をなくすという行為は自然に反した行為であるため、安全を期してどんな脱毛器でも冷たいんです
連射式で短時間で脱毛して欲しいという方はジェルは必須ですし、どうしてもジェルが苦手という方はジェル無しを試してみるのも良いかもしれませんね。
両方のメリット・デメリットを知った上でご自身に合ったサロン選びを

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/