こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
先日から、「施術からわかる、いい脱毛サロンの見分け方」をパーツ別にご紹介しております。



今回は胸とお腹のパーツの施術にスポットをあてていきます
自分では見えないパーツの施術だからこそ、いい脱毛サロンの見分け方があります
ではでは、次の項目からアヤティが解説していきますね
乳輪を脱毛すると毛が濃くなる?
乳輪の上から照射は基本NG

胸パーツなら、ポイントは乳輪周りですね。
意外とここに気を配らない女子が多いです
彼とのエッチで、まずムダ毛があると幻滅されるポイントでもあるので、ここはしっかり脱毛しておくことをオススメしてます
しかし、乳輪の上からそのまま照射をしてしまうのはNGです。
乳輪周りはメラニン色素がほかの部位より多い為、色が濃くなって見えている。色素が濃い部位を照射すると、熱さを感じやすいため、基本NG。
そしてもう1点、「メラニンは刺激によって増える」ということも理由に含まれています。
「脱毛して乳輪周りが黒くなった!」なんて話は聞いた事がないですが、“刺激で濃くなる”という特徴があるので、100%否定はできないのです
ピンク色の綺麗な乳輪にあこがれている女性は多いでしょう(そのような化粧品の売れ行きは良いらしいですからね)
よって、照射しないというのが脱毛業界では暗黙の了解です。
乳輪周りは熱さを感じやすい&色が濃くなる可能性があるので、乳輪の上から照射は基本的にしていない。
ただし、「SHR方式」の脱毛はメラニンに反応させないマシンを使用しているため、この限りではありません。
お腹の脱毛は照射がむずかしい?

おへその穴の上からは照射NG
その理由は、「おへそが臓器に一番近い表皮だから」。
外からではわかりませんが、おへその奥には人間の大事な臓器が密集し、つながっています。
臓器に負担をかけないため、いじらないために、おへその穴は基本脱毛NGとなっております
また、脱毛のハンドピースが穴の上で浮いてしまうので、施術の際に熱さを感じやすくなる、という意味でのNGもあったりします…。
なので、おへその穴の中の毛は、脱毛したいという希望があってもお断りさせてもらってます
女性にもある「ギャランドゥ」
「ギャランドゥ」って聞くと西城秀樹の曲のタイトルが出てきますが…。
ヘソの下の毛から陰毛の間が濃いことを指す俗語のこと。
でも曲のタイトルがきっかけで生まれた言葉みたいですね
タイトルは、「gal un do」や「gal and do」という意味であると所属事務所側がコメントしている。この曲を作詞したもんたよしのりによると、デタラメ英語の女性名であるとのこと。発売当初あまりにもギャランドゥの意味に関する電話が所属事務所に来たため、所属事務所側は前述のような理由で説明することとなった。
後年、「ギャランドゥ」は男性に多い濃い体毛や、へその周囲に生えている体毛を表す俗語として定着していった。これは西城やもんたなどが広めたものではなく、松任谷由実が西城の「オールスター水泳大会」での競泳用ビキニ姿に印象を受け、深夜のラジオ番組で毛深い人のことを「ギャランドゥ」と言い続けたことで広まっていったものである。西城が「オールスター水泳大会」に上半身裸の姿で出演した際、へそ下の濃い毛が話題となっていた。松任谷が起源となった経緯としては、松任谷由実のオールナイトニッポンで西城をゲストにギャランドゥ大会を行ったことで、「ギャランドゥ」の別の意味を知ることとなり、以後、西城は実際命名したわけではないが、「ユーミンが言い始めた」というようになった。
話を脱毛に戻しまして…
女性でもギャランドゥが生えてしまっている方もいらっしゃいます。
そんな時でもギャンドゥーの部分だけしっかりと連射+単発で照射してくれると親切ですね
サロンには基本的に施術マニュアルがあります。
ですが、体形は人それぞれ。
アヤティの個人的な意見としては、いくらマニュアルがあったとしても、体型や毛質、毛の生えている範囲などで照射の仕方を工夫してくれたらよいのになあ、と思いますし、そういうエステティシャンに当たれば脱毛効果もさらに実感できるはず!
ぜひとも担当のエステティシャンの施術に注目してみてください

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/