こんにちは!元エステティシャンのアヤティ(@ayaty_datsumou)です!
今回は、ハイジニーナ脱毛の記事でも出てきた、「介護脱毛」にスポットを当てていこうと思います。
自分の老後のことを考え、早いうちにワキやデリケートゾーンの脱毛を完了しようとすること。
脱毛サロンに来店される多くは20~30代女性ですが、実は40代以降のお客様もだんだん増加しているんです
年齢とともに、毛質は変化していきます。
デリケートゾーンのケアは早めにすませておきたいところ。
とはいえ、何故「介護脱毛」という言葉が生まれ、40代以降の女性の脱毛が増えたのでしょうか
今回はそのあたりにも焦点を当てつつ、介護脱毛のメリットなどをお伝えしていきたいと思います!
- 「介護脱毛」とは?
- 脱毛することでどんなメリットがあるの?
「介護脱毛」は想像している意味と違う?
介護脱毛の意味は、上記でもお伝えした通り。
自分の老後のことを考え、早いうちにワキやデリケートゾーンの脱毛を完了しようとすること。
ただ、これって別に「介護を受けることになったから脱毛する」ってことじゃないので、注意!
「いずれ介護を受ける時のことを考えて、エチケットとして脱毛する」がただしい介護脱毛の意味です。
この「エチケット」が脱毛のメリットとつながってきますので、まずは介護脱毛のメリットに移りましょう!
介護脱毛のメリットとは?
まず最初にお伝えしたいのは、介護となると、デリケートゾーンでいろんなトラブルが発生するということ。
- オムツ着用の生活になるため、デリケートゾーンの毛に排泄物がこびりつく
- こびりついた排泄物をぬぐうため、強くふき取ることで肌が傷つく
- そもそも誰が排泄物がこびりついたデリケートゾーンを見せたいと思うのか…
雑菌が繁殖する温床になりやすいため、肌トラブル発生の確率が高くなります。
気になった時に素直に伝えられたらいいんですけど、家族や介護士さんにお願いするって、なかなか勇気のいることですよね…
その問題も、デリケートゾーンを脱毛することでかなり改善されるんです!
介護される側のメリット
- 肌トラブルが起きるのを防ぐことができる
- 隠部の臭いの改善を図ることができる

とにかく!デリケートゾーンはその名の通りデリケート!
なので、本来であればしっかりケアしてあげる必要があります。
脱毛してムダ毛をなくすことで通気性もよくなり、肌を傷つけるほどの強い力も必要なくなります
介護する側のメリット
- 介護する時に気になる臭いが減る
- 介護の体力的な負担も減る
「おむつ交換」とは言いますが、小さな赤ん坊相手にするのと、大人一人を相手にするのではまったく違います。
体力的にも精神的にも、介護する側には大きな負担がかかります。
そんな中で、デリケートゾーンを脱毛しておけば、介護側の負担も大分軽減されます!
介護脱毛は早めでないと効果が薄れる?
それは、デリケートゾーンの毛が白髪になってしまうと、脱毛の効果が出にくいからなんです…

個人差はもちろんありますが、早い方だと大体30代前半でアンダーヘアに白髪が混じってきます(意外と早い!)
髪の毛の次に白髪が生えやすい部分、なんて言われているくらいなんです!
「老けて見えるし、脱毛しよう!」と思ったらなぜか脱毛できない!
というのも、「光」は一般的に黒いものに反応します(毛の場合、毛のメラニン色素です)。
なので、白髪のように色素がなくなってしまうと、脱毛効果はもちろん半減してしまいます…
最新のSHR式の脱毛方法では、「白髪もOK」って言われてますが、やはり黒い毛の方が効果は出やすいはずなのは間違いないです!
恥ずかしいなどいろいろ理由はあると思いますが、毛の色素が抜けてしまう前に、早めに脱毛してしまうのがベスト

まずは無料カウンセリング受けてみよ。
だって、お金かけずに
自分の肌がわかるんだよ?
脱毛するなら、サロンのことだって
知っておきたいし。
トモダチにも相談できない、
ワタシの悩み、聞いてほしいな。
\新しい「ジブン」になりたい?/